ZOZO前澤氏の「社長の仕事」
去る2/10、行ってきました。インターネットアパレル通信販売会社の雄、スタートトゥディ㈱のセミナー!今回は一般の人にも聞いてもらおうという企画。抽選でしたが、いきなり当たったNo.00001Σ(・ω・)
開催場所は東京国際フォーラム。有楽町のランドマークとも言えるホール。
もちろん、前澤社長の日記をご覧になった方はご存知の通り、「戦争について」何を語ってくれるのかを聞きに行っているわけです。それが、ZOZOの運営とどう関わりがあるのか、具体的にどうやって戦争を無くそうと言うのか。
ワタシの座っている一般の席には、株主さんや会社として関わりのある方もいらしているらしく、そのひそひそ話も小耳にはさみつつ、ゾゾの歴史を語る映像を試聴して、前澤社長の登場を待ちました。
やがて映像が終わり、現れた社長。Tシャツにジーンズ、そしてスニーカー(ここで革靴履いてたら幻滅!?)姿でした。髪は茶系に染められていましたが、ムラなく均一な色で、几帳面な性格を思わせました。
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そして原稿を手にもせず、心地よい速度で、そして心地よい大きさの声で、壇上で独り、話を始めました。熱い語りが続く中、固唾を呑んでワタシは社長が戦争のことについて口にするのを、待っていました。
ところが、社長の答えはこうでした。
「ごめんなさい。今日、僕はその事を話せません。社員が、必死で、僕を止めてくれたからです」。
これを逃げ口上と思う人もいるでしょう。でもその場でずっと話を聞いていたワタシはそうは思わなかったのです。自分でも不思議な心の動きで、そう思わなかった。
後でそのことについて考えてみたのですが、多分この前澤さんという方は、「もの凄く真面目」なのだと思います。”ロックなほどの真面目”なんです。多分。
そして、そんな真面目な人が真面目に戦争に怒っている。なのに、そのことに言及できない(社員の為なのだと後で理解)ために、真面目に謝っている。
真面目な人がむきになって怒っている姿は滑稽だという向きもあると思います。しかし、そんな人が真面目に謝っている姿は、ワタシのココロを悲しく打ちました。
(ここで一つ但し書き。一般的な考えとして、谷川俊太郎氏が指摘している通り「真面目な人が真面目にひとをころす おそろしい」ということもあるでしょう)
あと、一つだけ嬉しかったことも書かせて下さい。
多分、OB、OG訪問で「働くって大変なんだよ~~~」って話ばっか耳タコ状態で聞かされている就活学生達に向かって、社長は、はっきりこう言ってくれたのです。
「皆さん、社会って、面白いですよ!」
これは、ワタシ嬉しかったんです。この言葉、「大人になるって、とってもワンダーフルなことなんだよ!」と大体同じ意味だと思うから。大人になることって、諦めることじゃないんです。そう思ってる人は誤解してると思うのです。巧く説明出来ないのでもどかしい…。
「大人になんかなりたくない」皆さんはそのままにしていればよい。いつまでも、そうやって自分を甘やかしていればいい。
前澤社長がセミナーで伝えたかった事は、まさにこの一言に集約されていると思います。
さぁ 楽しもう!
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