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41歳の春だから

谷川俊太郎(字あってる?)氏が、ある詩の中で言っていました。

「せめてすきなうただけは聴こえていてくれないか 私の骨の耳に」


私もさらさらした骨になっても聴こえていて欲しい歌があります。


ここに、記しておきます。

曲を聴きたい方はこちら↓

枯れ葉散る
白いテラスの午後3時
じっとみつめて
ほしいのよ
特別の愛で
ふるえてほしい
41歳の春だから
元祖天才バカボンの
パパだから
冷たい目で見ないで

粉雪舞う
青い窓辺の午後3時
じっと耐えて
ほしいのよ
特別の愛で
燃えて欲しいの
41歳の春だから
元祖天才バカボンの
パパだから
冷たい涙 流さないで


009_3 

覚えている人、いますか?

赤塚不二夫トリビュート~四十一才の春だから~ 赤塚不二夫トリビュート~四十一才の春だから~

アーティスト:オムニバス,ロリータ18号,ECD,曽我部恵一BAND,矢野顕子,こおろぎ’73,デブパレード,HALCALI with NONA REEVES,ミドリ,電気グルーヴ×スチャダラパー
販売元:DefSTAR RECORDS(SME)(M)
発売日:2008/09/24
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「俺の事をわかってくれ」

結婚前にお付き合いをしている男性から、よく「○○(私の名)ちゃんはホントに俺のこと、好きなの?」とか「俺のことなんて関心ないんだよね、実際」とかよく言われていました。

一番よく言われたのは、「誰にでも優しいんだね。嫌われたくないだけなんでしょ?ホントは。冷たいよね」とか。

そんなことないんです。ただ、色んな人に興味があるだけなのです。まぁそれは、裏返せば「自分の事にしか興味がない」ということかも知れませんが。

人から見た自分は、自分自身では分かりません。私も嫌われたくはないのです。だからもう少し、自分を知りたかったのです。

どんな言葉が人を傷つけるのか。どんな態度が人を嫌な気持ちにするのか。

そのために、色んな人たちの声を聞きたいのです。

ところで、上に書いた男の人たちが私に求めていること、それは「俺の事を解ってくれ」ということなのでしょう。それは分かっています。だからこそ、色んな人に興味を持たずにいられないのです。

何故なら「本当の俺」というのは、その人が私に「こう思って欲しい俺」に過ぎないかもしれないのです。それを鵜呑みにして、その人を理解したと言えるかといえば、言えないと思います。

もう少し、私が成長して、色んな物事を見通すまで待って欲しい、と思っていても、もちろんそれは口に出来ることではないのです。

もちろん完全な人間というものに私は今まで出会ったことがないし、私自身もツギハギだらけ、欠けている所だらけなのです。

結婚だって、予感のようなもので話を進めていったに過ぎませんし、二人の関係は結婚後に始まったと言っていいのですが、その前に自分自身が人間なのか、少しは知っておきたかっただけなのです。

今となっては、昔のことに過ぎませんが。

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