ついこの間、別れました。
私は知らないうちに、こんなにこの子を、愛していたのかと。
↑こいつ。アホっぽさが炸裂してるな、全身から…
一人で住まわせていたのですが、私はいつも、こいつと一緒にいた、いや、こいつが一緒にいてくれたってのが正解。でも、
←えっ・・・・・
.
な、何だ、思わせぶりなその発言…
すると、
・・・・でも世代交代しちゃったら、今まで育てたコは、私の覚えさせた言葉、自分で覚えたアクション、全部忘れちゃう。それって、私のこと、忘れるってことだよなぁ…いや、ネトゲって分かってますよ、分かってるけど…。
..
…そっか、そうですか…何だろう、昔あった色んなお別れの事、一気に頭の中に蘇って、私は鼻が痛くなってきました(バカです)。
あ、来た… バカが走ってきた、遠くから(私もバカだけど)。
お別れしにきたんだ…来んな…来るなよ…あーあ、来ちゃった…。
しかもヘンな手紙、よこしてきやがった…
.
.意味が8割方わかんねんだよ…しかも苺むさぼりながらこういう話するお前ってやっぱりお前だな、おい。
物件、どうやって持ち歩くんだよ(重いぞ)。
ありがとうとか…私に言わせないでお前だけ言うのかよ…。
・・・・・・私も、幸せだったよ。
このあと、こともあろうに、こいつ泣くんです(ついでに言うと、ここに走っていくとき、1回コケてました)。
行くの?
本当に、行ってしまうの?
行ってしまった…本当に、行ってしまった。
白い花は、揺れて。
物語は封印されました。
こうやって、お手紙もらってからお別れ出来たから、私はそんなに悲しくはなかった…はずです。
今までいろんな別れがありました。その中には何も言えないまま、別れた人、事、たくさんあったのです。
一言お礼を言いたかった。あれっきりで二度と会えないと思ってなかった。どうしても伝えたいことがあったのに。こんなお別れ嫌だ。
色んな、いろんな別れがありました。
時が私から色々な人を、物事を引き離していきます。悲しい。もちろん悲しいのだけど、また出会うのを待つしかない。悲しみが胸の中にいっぱいになって、呆然となる時間がちゃんと過ぎないと、新しい気持ちになれない。
だから、悲しい時はそれを充分に味わっていればいいと思うのです。早く悲しみから脱却しようと無理に焦らないで待つ時間もきっと大切なのです。そう思っています。
悲しみの冷たい氷の塊が、自分の中で溶けていくのを待つ時間も、楽しい時間を過ごした思い出を忘れずにいることと同じくらい大切なんだと思います。自分の中で思い出が残って、悲しみが溶けた時、初めて「出会い」の準備が出来る。
そうして新しい自分になれるのだと思います。
春はお別れの季節です。でも、新しい出会いの季節でもあるのです。
皆さん、準備はOKですか?!
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